尾道市議会 2020-02-28 02月28日-04号
今回の実績がさらなる寄港につながるよう、受け入れ態勢を整えるとともに、引き続き寄港誘致に努めてまいります。 次に、クルーズ客船の経済効果についてでございますが、本市はラグジュアリークラスと呼ばれる小型客船に絞ったセールス活動を行っております。このクラスは、主に富裕層が乗船しており、消費単価が比較的高いと言われております。
今回の実績がさらなる寄港につながるよう、受け入れ態勢を整えるとともに、引き続き寄港誘致に努めてまいります。 次に、クルーズ客船の経済効果についてでございますが、本市はラグジュアリークラスと呼ばれる小型客船に絞ったセールス活動を行っております。このクラスは、主に富裕層が乗船しており、消費単価が比較的高いと言われております。
その上で、尾道港を初め市内の港湾施設や周辺の機能向上を関係機関と連携して取り組むとか、旅客船の寄港誘致や官民連携による魅力ある港や船を生かした取り組みを展開するという説明もありました。 私も、ことしの尾道港開港850年が、後世において、尾道市の第4期の黄金時代がこの年から始まったと言われるようになることを期待をしております。 そこで、お伺いをいたします。
取り組みを進めるに当たっては、本市の魅力である三つの尾道オリジナルの資源を最大限に生かしたまちづくりを進めるという基本的な考えのもと、特にいにしえから本市の発展の基礎をなしてきた海と港を生かすことを改めて重要なテーマとして、海事産業の振興、海上交通の機能の充実、尾道港を初め市内の各港における港湾施設や、その周辺の機能向上を関係機関と連携して取り組むとともに、旅客船の寄港誘致や官民連携による魅力ある港
海事産業の振興、海上交通の機能の充実、尾道港を初め市内の各港における港湾施設やその周辺の機能向上を関係機関と連携して取り組むとともに、旅客船の寄港誘致や官民連携による魅力ある港や船を生かした取り組み等といった各分野での施策展開に反映してまいりたいと考えております。
また、「ぱしふぃっくびいなす」は、昨年8月には生口島沖に停泊し、乗客は通船で瀬戸田を観光されましたが、こうした大型客船の市内への寄港誘致にも引き続き取り組んでまいります。 今後とも、国、県や中国地方クルーズ振興協議会等と連携して、クルーズ客船の誘致活動やクルーズメニューの調査研究に取り組んでまいります。 以上で答弁といたします。 ○議長(高本訓司) 15番、巻幡議員。